2011年平成23年2月16日(水)　 15:44～17:02

場所：株式会社東陽テクニカ8F会議室

強要罪に該当する面談時間：1時間18分

強要行為者：岡澤英行、加羽沢哲夫。

 

2011/2/14(月)から2011/3/1(火)まで連続して続いた6回の面談の3回目。

 

 

・「将来の仕事に対する夢」がテーマであったためそれに基づき話をした。

 

 

加羽沢：説明してよ

(文書の内容を説明した)

加羽沢：言ってる意味が分からない。将来は・・使用者側の問題よりも製造者側の責任に

なる。

被害者：目安のためには・・目安のためになるものがほしい

加羽沢：そういうものが東陽テクニカが販売しているなら・・計測器関係している？例え

ば日産自動車、自動車メーカーが高い安全性を求められる、安全性を担保している事に・・

そのために内の計測器を使わなければならない。

・・

安全性の高いものという事を？

被害者：計測器を取り扱う会社東陽テクニカがその需要に応えられるなら、さらに展望があ

りますということなんですけど

加羽沢：そんな事、言われなくても分かってるけどね。例えば、ISO17025とかEMCの規

格とかあるよね、認定を受けてる会社、力をもってる会社が計測器を売ってますと。

今まで勉強やってなくてこれからそういう事やればいいと思う事？

・・

お金出して投資して安全性の高い製品を求めてる訳だよね。だから計測器の需要が大きくなるという事？彼らは生きていけるという事？で？

・・

被害者：そのためには計測器を売り込む人間にもよると思います。

お客さんの要望を把握したりとか世の中の事に興味を持つ人間が必要になるんじゃないかなと思います。

加羽沢：夢を聞きたいんだよ、夢

被害者：僕もその需要に応えられる人間になりたいと思います。

加羽沢：それ願望じゃないか

被害者：最初に夢・希望または願望と書いてありますけど

加羽沢：単純に・・どういう仕事をしてみたいか？具体的に修理をしていますとか営業していますとかじゃなくて仕事に取り組むスタンスとかを聞いているんだよ、どういう風にやりたいのか？こういう仕事をしたいっていうのがあるんじゃないの？何か心がないよ、

こんなっていって失礼だけどこんなんだよ。この程度しかないのかよ？一晩考えて・・

そういう事問題と思うよ。

加羽沢：君のいう事は間違っていないと思うよ。もっともっとさ、あなた自身が持ってる夢言葉でしゃべったら出てこないから書いてもらったの、これだとさ、さらに会話にならなくなっちゃうじゃないか

加羽沢：今の仕事が・・一緒になって考えてみましょとなってる訳よ。当たり前だろ、信頼される人間になるのは当り前ですよ、社会人だったら。そういう欠落してると、まずいんじゃないか？

加羽沢：あなたはしゃべってるかもしれない、会話してないんだよ。生きてないんだよ。

加羽沢：誰かさんが言った言葉をさ、その事で誰かに伝えるとか、あなたが生きている証・・

熱が伝わってくるものはゼロ！馬鹿にしてると思っちゃう！本当、大変な事だと思う。そ

ういう被害者君をどうするか？一番嫌いなものを嫌いって言わないんだよ。

加羽沢：人に伝える事は必要じゃないのか？

被害者：必要です

加羽沢：感じてやってるの？つまり仕事の中で、教えてくださいよとか、どうなってますよとかないの？

(既に仕事を奪われ席も色分けされて孤立しているのにできる訳がない)

加羽沢：もっと熱を伝えるとか仕事の話でね。もっと人を動かす力があったらくるんだよ。

みんな仕事をやって大きくなっていくわけ、あなたと喋ってるとはっきりいって空しいよ、

33にもなって。こんな事しかできないのかって。

加羽沢：ユニオン行った？何しに行ったって聞いたって答えてないんだよ。誰が聞いてもでてきてないんだよ。そこにユニオンがあるから行ったとか山じゃないんだから。何かあるから行ったんでしょ？目的があって行ったんでしょ？正直に言えないのか、正直に言いたくないのか・・何か考えあって行動したの？意趣返しの話じゃないけどさ。そしたらそういう気持は全然ありません。会社は仕事を与えくれない、会社は理解していないのはおかしいんでしょって行ったんだよ、あんた。

加羽沢：ユニオンは是正措置をとりなさいってきたんだよ。彼はああいってますよこう言ってますよって言って、ちょっと待ってください彼は言ってるかもしれないけど会社はああしてますこうしてますって分かりましたって理解して帰ってったんだよ。あるいは、法律に触れるようなことがあったら・・そうじゃなかったら是正措置で会社にさせますよ。会社が扱ってるか？あなたが分かってないだけよ、あなたが期待に応えてないだけよ。

 

会社が言う前に自分で何かやれよ、馬鹿じゃないか？言葉悪いけど、もっと怒れよ。

(要するに、ユニオンに相談した事を不服と判断して、会社が悪いんじゃない、お前が悪い

んだと言ってきた)

加羽沢：情けないな、もっと真剣に考えろ、あんたの人生なんだよ。ただ毎日きて今月給料出た、来月出るのかな？出ないかもしれない、あ、出た出た、給料も上がってない。

今の仕事なんてまだましだよ、ほんとにね、この会社にいていいのかよ？あなたがもって

る能力、正しく評価してる仕事探したらいいじゃない？この会社は仕事があるから以前の

話、今日一日何かやってもらおうとしたら至難の業だよ。一から十まで全部教えなきゃな

らないじゃないか。毎日やってること違うんだよ、

加羽沢：今さ、立花君とどれくらい会話するの？

・・

加羽沢：会話のキャッチボールが出来ていない。

加羽沢：これだと何にもない、信頼される人間になりたいと思ってます、子供か？

何でスキルアップにつながらないの？あなたは10年後どういう事してたいんだよ、かなわ

ないかもしれないけど・・毎日おんなじ事して飽きない？息してるだけだよ。

どうする？これから？

加羽沢：会話が伝わってこない。

加羽沢：別にやらなくたってこの会社には必要ない。会社ね、

加羽沢：売上して3000万円かかる、あなたの人件費含めてね、福利厚生も含めて。この会社には人一人置くと3000万円以上の売り上げが出来ないとだめ。今の仕事3000万円に見合う仕事だろうか？(この会社にいるだけで年次3000万円、6000万円、9000万円・・かかるそうだ。)

加羽沢：じゃさ、被害者君だって、営業やってみろっていったらやる？どういう商品だったらやれそう？売り子になってくれと・・そしたら海洋関係の仕事？EMCの仕事？PCBとか？

被害者：今たくさん出てきましたけど、正確にイメージ出来ないんですけど

加羽沢：それだったら内の会社間違いだよ

被害者：一つに電気通信主任技術者という資格をとったものででですね、山之内さんにネッ

トワークの物理層の仕事があると聞いたんで。前に資格とったんであれですけど

加羽沢：それだったら言うなよ。そんなん自分で考えろよ

加羽沢：時間があれだから、えーっと、被害者君自身がね、何を考えてどうしたいのか？全然分からない。会社に期待している事をやっているのか分からない。しょうがなくやるんだったらやってくれなくていいよね、どうしようか？会社辞める気ないの？もっと年収上げる仕事したいとか。やめろっていってんじゃないよ、辞めたくないならね。やりたい事、夢がないんだから。給料・・何か知らないけど給料くれる。甘えんじゃないそんなの。会社間違えたよ、思う。あなた間違えてるよ。技術の世界でトップなんだよ、彼は(岡澤)。あなたに期待してたら・・とっくに・・彼がジャッジしてきてるんだから。どうしてきたいの？これから？

終わりましょう、で、この夢の話駄目だね？明日からどうしてきたい？って変えようよ。

月曜日何して金曜日何してとか書いてきなよ。

加羽沢：一時間単位で月曜から金曜まで

加羽沢：この会社入って4年間経ったんだから。(机をたたく音)

あなたが何か残したものあるのか(机をたたく音)

会社が期待してるのかって書いてきてよ。来週一週間一体何するつもりだなっと書いてき

てよ。

(お前何も残してきてないんだろ？だから必要ないだろそう思えよだから自分で判断してや

めろよということ)

加羽沢：できるだけ細かく書いてよ。そうすると自分がどういう事してきてやっているか分かると思うよ、分かるまで思うよ。それが10年も20年も続く人生を考えてみなよ。

加羽沢：毎日日報みたいなもの書いてるの？

被害者：B5ノートです。

加羽沢：それちょっと持ってきてよ。

(持って行った)

加羽沢：昨日と今日が違うのは日付が違うだけ？これを毎日やるだけ？昨日と違う事書け

よ。

被害者：それはそうなんですけど、内容が複雑で判断ポイントが必要だったり、そういう事

をしてるんですね。

加羽沢：今日やった事、毎日単調な事するわけ？来週一週間何をするかって書いてきて

 

以上